たといわたしが、まことにあやまったとしても、 そのあやまちは、わたし自身にとどまる。
もしあなたに知恵があるならば、 あなた自身のために知恵があるのである。 もしあなたがあざけるならば、 あなたひとりがその責めを負うことになる。
人はそれぞれ、自分自身の重荷を負うべきである。
なぜなら、わたしたちは皆、キリストのさばきの座の前にあらわれ、善であれ悪であれ、自分の行ったことに応じて、それぞれ報いを受けねばならないからである。
見よ、すべての魂はわたしのものである。父の魂も子の魂もわたしのものである。罪を犯した魂は必ず死ぬ。
ダビデは民を撃っている天の使を見た時、主に言った、「わたしは罪を犯しました。わたしは悪を行いました。しかしこれらの羊たちは何をしたのですか。どうぞあなたの手をわたしとわたしの父の家に向けてください」。
あなたがたはすでに十度もわたしをはずかしめ、 わたしを悪くあしらってもなお恥じないのか。
もしあなたがたが、 まことにわたしに向かって高ぶり、 わたしの恥を論じるならば、